喜界島産 ボタンボウフウ
こんにちは。ショップのブログも少しずつ更新していきます。
今回は島の太陽と潮風で育った青汁のボタンボウフウのはなし。
実際ボタンボウフウという名前を初めて知りました。喜界島もいったことがないし、サイトを見てるだけで旅行気分。
ここの青汁の会社は~この島の恵みを幅広い世代へ伝えていきたい~
喜界島の持続可能な営農に対する取り組み をされています。
以下、抜粋
喜界島→ 鹿児島県の南西諸島の一つで奄美大島の東25kmに浮かぶ喜界島は、サンゴ礁が隆起してできた自然豊かな島です。現在も、世界有数の速度で隆起し続けており、サンゴの石垣等の独自の景観や喜界島固有の希少な動植物が生息する特色のある地域です。
喜界島を含む鹿児島県の大島地区は、100歳を超える高齢者の数が県内トップである程、長寿の地域であることが知られています。喜界島の主な産業は農業で、隆起サンゴ礁によりミネラルが豊富な土壌を活かし、白ゴマ、サトウキビが特産品として知られています。
一方で、高齢化および過疎化が進む喜界島では、作業に負担のかかるそれらの栽培に成り代わる、新たな特産品の開発を模索していました。
その中で、海岸のゴツゴツとした岩場にも自生する程、生命力が高い「ボタンボウフウ」に白羽の矢が立ちました。ボタンボウフウは、別名「長命草」とも呼ばれ、「1株食べると1日長生きする」と人々に信じられてきた栄養価の高い植物です。ジリジリと照り付ける日差しから身を守るためにクロロゲン酸というポリフェノール成分を豊富に含むことがわかっています。
現地の農家さんが栽培したボタンボウフウに含まれるクロロゲン酸含量を測り、どの条件で栽培するとクロロゲン酸量が多くなるかについて一つ一つ分析し、条件を改良しては再度検証する、といった少々泥臭い作業を地道に続けるうちに、有効成分の量が多くなる栽培条件を確立するに至りました。
すごいです!!!!
ボタンボウフウの研究で 血糖値上昇抑制効果を有することを確認しており、しっかりとしたエビデンスを武器に、当該素材を主体にした製品が、機能性表示食品への届出が受理されています。
それがこの青汁!!!
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この青汁スタッフ人気No.1
飲みやすくておいしいー!!
また次回詳しくボタンボウフウのブログをアップします
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